北三陸の入浴施設7選
北三陸の入浴施設7選:癒しの時間を提供する「マリンサイドスパたねいち」を含む厳選施設
北三陸は、その豊かな自然環境と海の幸で知られる地域です。美しい海岸線と豊富な温泉資源を活かした入浴施設が多数存在し、訪れる人々に心身の癒しを提供しています。ここでは、北三陸を訪れた際に訪れたい、厳選された7つの入浴施設を紹介します。最終的には、洋野町にある「マリンサイドスパたねいち」の魅力に迫ります。
1. 新山根温泉べっぴんの湯:岩手県久慈市
新山根温泉べっぴんの湯の最大の特徴は、なんと言ってもPH10.8という東北一の強アルカリの湯にあります。また、ラドンの含有量も多く、湯につかった瞬間からつるつるすべすべ感を強く感じることができます。その土地のものを食し、山愛の風を感じ、鳥のさえずりを聞く。つつまれるようなゆっくりとした解放感の中で、気持ちまでべっぴんさんになれる山あいの温泉です。
2. 極楽湯 八戸店:青森県八戸市
極楽湯八戸店は、青森県八戸市沼館、PiaDo内のスーパー銭湯。 天然温泉が全身の疲れを癒します。さらに青森ヒバを使用した浴槽で心身ともにリフレッシュ!天然温泉「七夕の湯温泉」が堪能できます。露店岩風呂では日常の疲れを約41度のお湯が癒してくれます。
3. 喜盛の湯:岩手県盛岡市
高濃度の炭酸ガスをとけこませた喜盛の湯の自慢の健康長寿のお風呂です。 入浴中も心地よい快感に包まれます。 通常のお湯と比べて血流が約4倍から7倍にもなるといわれています。糖尿病・高血圧や冷え症の方、また腰痛やヒザ痛等からだの痛みにお悩みの方にもおすすめです。
からだがとても温まり、神経をリラックスさせる効果もあり、寝つきもよくなるでしょう。是非、毎日継続的に入浴し、長寿の健康体をつくりましょう。
4. 三陸四季湯彩 ますと乃湯:岩手県陸中海岸
北投石岩盤浴、フィンランド式ロウリュウサウナ、露天あつ湯ジェットバス(寝湯)潮湯、高濃度人口炭酸泉、水風呂、お食事処、休憩スペース(仮眠室)多目的コーナーもあります。のんびりと快適なお時間をお過ごせます。
5. 鉛温泉 藤三旅館:岩手県花巻市
藤三旅館は、岩手県花巻市の奥羽山脈の中腹に位置する、花巻南温泉峡「鉛温泉」唯一の一軒宿です。 大自然に囲まれ、豊沢川畔に建つ宿からは、川のせせらぎ、鳥のさえずりなど居ながらに感じることができます。「新日本百名湯」「日本温泉遺産」に選ばれた宿です。
温泉は源泉を5本を有し、館内全4浴場すべて「源泉100%掛流し」です。
また、「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋のような、木造3階建て・総けやきづくりの本館は、歴史の風格を感じる建物です。
6. リバーパークにいさと 交流促進センター「湯ったり館」:岩手県陸中海岸
閉伊川のせせらぎ、野鳥の鳴き声、そよぐ風がゆったりとした時間の流れをうみだす「湯ったり館」。お風呂は、和風・洋風に別れており電気風呂・高温風呂・ジェットバスなど、5種類のお湯とサウナが楽しめます。一番人気は、ヘルストンという鉱物性の温泉物質を溶かしたお風呂。浴室は男女週替わり制の和風・洋風風呂になっていて、大きな窓からは雄大な自然が一望できます。
7. マリンサイドスパたねいち:岩手県洋野町
最後に紹介する「マリンサイドスパたねいち」は、洋野町にある海の近くの温泉施設です。ここでは、海を望む露天風呂が特に人気で、海の青さと温泉の温もりが絶妙に融合した癒しの時間を提供しています。施設内では、地元の新鮮な海の幸を使った料理も楽しめ、訪れる人々にとっては、心も体も満たされる場所となっています。
まとめ
北三陸には、心身を癒すことができる素晴らしい入浴施設が数多く存在します。今回紹介した7つの施設は、その中でも特におすすめの場所です。特に「マリンサイドスパたねいち」は、海の近くで温泉を楽しみたい方には欠かせない施設です。北三陸を訪れた際には、ぜひこれらの施設を訪れて、心身ともにリフレッシュしてください。