大正13年に種市駅が新設され、今年で100周年を迎えましたが、現状は駅舎内待合スペースにあった売店は今はありません。更に、昨年３月には無人駅となり、みどりの窓口や券売機廃止、冷暖房設備さえもありません。
ピーク時には、八戸駅から久慈駅間を１日2,000人以上の人達が行き来しました。
時代の変化とともに鉄道の役割も変わってきていますが、100年経った今もなお、洋野町と近隣市町村を結ぶ欠かすことの出来ない「生活交通」の一つです。

そこで、洋野町は種市駅の改修工事を実施するため、工事費の一部をふるさと納税にて賄うクラウドファンディングに挑戦します！

汽車を待つ学生やお年寄りが心地よく過ごせるように、地域の方々が集える憩いの場所になるように、これからもＪＲ八戸線を存続させるために。そんな想いを込めて大切に造りあげます。

〇プロジェクトの名称

　開業100周年「ＪＲ種市駅」をリニューアル　賑わいを再び

〇寄付金の使い道
　種市駅改修工事費として活用させていただきます。

クラウドファンディングの詳細は、「ふるさとチョイス」をご覧ください。

🔗ふるさとチョイス「開業100周年「ＪＲ種市駅」をリニューアル　賑わいを再び」

【お問い合わせ先】

洋野町水産商工課

岩手県九戸郡洋野町種市23-27　種市庁舎２階

TEL：0194-65-5916　／　FAX：0194-65-4334

E-Mail：suisho@town.hirono.iwate.jp