洋野町再生可能エネルギーゾーニングマップ
最新情報
行政情報
町では、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを目標に、地域に調和する再エネの最大限導入を図るため、ゾーニングマップを作成しました。
◇ゾーニングマップとは
ゾーニングとは土地の色分けを行うことです。
地域の空間情報を重ねて議論し、「開発をしても良い場所」や「開発できない場所」を決めていく手法です。
再エネの導入に適した場所を特定するために、町、専門家、地域住民などが協力して検討し、地域が納得する風力・太陽光発電所などの再生可能エネルギーの導入適地を明確にすることです。
◇ゾーニングマップ並びにゾーニング報告書の活用
①再生可能エネルギーの導入目標や二酸化炭素排出量削減目標など、具体的な施策目標のための設定に係る基礎資料として活用します。
②ゾーニングを広く公開することで、町民や事業者等の皆様との連携を図り、環境に配慮した再生可能エネルギーの導入を図ります。
③再エネ発電事業者が事業計画段階での適地や留意事項等の参考とし、町民など地域関係者等との合意形成を円滑に進めるために活用します。
【洋野町】ゾーニング調査報告書(本編)[PDF:16.4MB]
【洋野町】ゾーニング調査報告書(環境調査)_公開版[PDF:44.6MB]
【説明用】洋野町再生可能エネルギーゾーニング報告書[PDF:5.36MB]
【令和6年7月1日更新】
発電施設の立地を検討する事業者などを対象に、非公開情報やゾーニングマップのGISデータについて申請により情報提供することといたしました。
【問い合わせ先】
種市庁舎 企画課
岩手県九戸郡洋野町種市23-27 種市庁舎2階
TEL:0194-65-5912 / FAX:0194-65-4334
E-Mail:kikaku@town.hirono.iwate.jp